顔の中心にあり、バランスを決める鼻で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

日本人は鼻中隔軟骨や、鼻翼軟骨といったもともと鼻の骨格が小さい人が多く、弱いとされています。

その為、鼻が平らな人や、団子っ鼻の人が多いのです。

そんな鼻のバランスを整えてくれるのが、「鼻中隔延長」手術になります。

「鼻中隔延長」ってどんな方法？

その人の鼻の状態に応じて、耳介軟骨・助軟骨などから採取し、鼻中隔軟骨に移植した軟骨を組み合わせて高さや大きさなどを調整します。

鼻の希望に合わせて鼻先をほっそりとさせたり、高さを出したり、することが出来ます。

軟骨を取り出した箇所も手術跡の場所も傷跡は殆ど目立ちませんので安心してくださいね。

手術後1週間程度で腫れや痛みはなくなります。

通常は3～5日はギブスをつけて生活し固定させますので、その期間が終わればお化粧をすることも出来ます。

手術中は全身麻酔での手術となりますので、時間も短くあっという間に終わります。

手術と合わせて3時間程で十分でしょう。

鼻がつくり出す顔の印象はとても大きなものです。

長年の平らな鼻や団子っ鼻に関するお悩みも解決することが出来るのが嬉しいですね。

あなたも美人顔を目指しましょう。