この施術は老けて見えたら良い印象を与えない、下瞼にある余分な脂肪、皮膚を切除する事でたるみを改善する施術になります。脂肪を瞼の凹みに移動させ、瞼のボリュームアップを実現する事が出来ます。下瞼に脂肪が突きだしていて膨らみがある人、目の下にシワが多い人に適応する施術です。下瞼に脂肪が余分に付いていると影が出来てしまい明るい印象を与えません。実年齢よりも老けて見えることもしばしばあります。そこで余分な脂肪と皮膚を無くし、下瞼を平らにすることで事で印象を明るくするだけではなく、なかなか取れない目元周りの細かいシワを解消する若返り効果が期待出来ます。瞼の皮膚は薄いので切開法はダウンタイムがあり内出血のリスクも高いですが、印象を大きく変え満足度は非常に高い施術です。

下瞼の細かいシワが気になる方。影が出来て暗い印象を与える方。弛みをくまのように見られる方。

下瞼の凹みに脂肪を移動させたのでまぶたが膨らみます。ただ、処置の仕方で膨らみ過ぎて腫れてしまったような見栄えになることもあります。これは術後の腫れ、いわゆるダウンタイム中には見られることですが、一定の期間が過ぎてまだ腫れが続いている場合は脂肪を取り除く施術を受ける場合があります。白目に卵の白身のようなプニプニしたゼリー状のものが現れることがあります。これは徐々に改善します。
納得いくカウンセリング、施術を受けないと左右差が生じたり、三白眼になったりなどのトラブルもあるのでしっかりと判断しましょう。

瞼のたるみは原因がいくつかあり、それに合わせて数種類方法があります。患者の骨格、皮膚、脂肪など全てを正確に診断しその患者にあった施術を行うことがポイントになります。経験、知識、デザイン力が求められます。皮膚切除の正確さがものを言います。

局所麻酔(局所麻酔の前に点眼麻酔を使用する病院が殆どです)。病院によっては静脈麻酔を行う病院もある。

軽い痛みを感じる。鈍痛が2〜３日続く。

強い腫れは3日間ほど。人目を気にせず過ごせるのは大体1〜2週間前後です。

40〜60分ほど(点眼麻酔の時間は別)。

およそ30〜40万円前後です。