この施術は鼻先が垂れ下がっている方に向いている施術になります。最近では鼻先を下に向けることが流行っていますが垂れ過ぎていると大きく見えたり、変に目立ってしまいます。切開方法は鼻の内側、外側の二通りがあります。鼻先の皮膚が垂れ下がっている事で鼻が大きく見え目立ってしまっている方に効果があります。垂れ下がっている原因の鼻中隔軟骨を必要な分だけ切除し、縫合します。しかし、高い技術度がいるため取り入れている医師も少ないのが現状です。鼻中隔軟骨を切除し過ぎて予想していた結果と違うという医師とのイメージ相違が生じるのでカウンセリング時にしっかりとデザインを伝えることがポイントです。

鼻先が垂れている方。垂れすぎていて大きく見える方。キツイ印象を和らげたい方。

鼻中隔軟骨を一部取り除いて鼻先を調整する施術であるが、判断を間違え上に向き過ぎて豚鼻になったりズレが生じる可能性がある。地震の組織を使用するが何度も行う修正は患者の負担になり、完成度の高い結果を得られなくなる可能性も出てくる。

局所麻酔、静脈麻酔。

術中は殆ど痛みを感じない。麻酔が切れたあとは鈍痛、または強い痛みを感じる。

1週間ほど強い腫れがある。基本はズレが生じないよう、ギプスによる固定が必要である。

1時間前後(麻酔時間は別)。

およそ25〜50万円前後です。