口唇縮小
口唇縮小とは?
最近では薄い唇を分厚くグラマラスに仕上がりに希望する方が増加していますが反対に唇を薄くしたいという方もいます。人によっては分厚過ぎて唇だけ浮いて見え、バランスが悪く見える方もいます。そんな方は唇を薄くして洗練された印象を与えることが出来ます。上唇、下唇を施術すれは良いかはどのようにすればバランスが良いか、医師と綿密にカウンセリングする必要があります。内側からの切開、縫合なので傷跡も目立ちません。
口唇縮小のメリットとデメリット
メリット
上唇、下唇どちらも施術が可能。口元をスッキリ見せれる。
デメリット
ダウンタイムがプチ整形よりも比較的長い。暫く痺れたような感覚になる場合もある。
こんな方におすすめ
唇が分厚くバランスが悪い方。スッキリと洗練された唇になりたい方。
失敗例
切除して薄くする施術なのでイメージの共有が出来ていなかった場合、予想していた仕上がりより薄くなったという例が挙げられます。切開量が多すぎたためにイメージより唇が薄くなってしまう失敗例があります。そのため、スッキリとした印象よりも貧相な印象を与えてしまうこともあります。また左右差が生じたり、唇の形状が大きく変化したり、口の開閉にも不自然さを生じることがあります。
施術の名医
豊富な経験、知識、デザイン力、イメージの共有がは必要になります。唇の厚さで人に与える印象は大きく変わります。繊細な施術になるのでカウンセリングをしっかりと行う医師を選択しましょう。また症例写真を確認し、仕上がり具合も確認してみても良いでしょう。
麻酔
局所麻酔、静脈麻酔。
術中・術後の痛み
術中は殆ど痛みを感じない。麻酔が切れたあとは鈍痛、または強い痛みを感じる。
ダウンタイム
強い腫れは1週間前後。人目を気にせず過ごせるには大体2週間前後必要です。
施術時間
40分〜1時間前後(麻酔時間は別)。
料金相場
およそ15万円前後です。※上唇、下唇別々の価格になります。