Vライン形成(小顔形成)
Vライン形成(小顔形成)とは?
この施術は今大変人気です。小顔ブームの現在、輪郭をシャープにするために施術を受けられる方が多いです。顎からエラまでをVのような形にするため、Vライン形成と名付けられています。顎をシャープにするエラの突出を解消することで小顔にする事が出来ます。顎の出方、エラの張り方で人それぞれ施術方法が変わってきます。骨を削る場合と骨を切り幅を狭める方法などがあり、切開箇所も異なります。場合によってはズレを生じさせないため、プレートを必要とします。
Vライン形成(小顔形成)のメリットとデメリット
メリット
小顔効果が期待できる。
デメリット
削り過ぎて神経が無くなる可能性がある。ダウンタイムが長め。
こんな方におすすめ
シャープな印象を与えたい方。小顔に見せたい方。
失敗例
骨を削りすぎると皮膚が余り、老けて見える原因のたるみが生じます。若い方でも皮膚の余りが多いと、一気に老け込みます。年配の方は筋肉の衰えもあり、若い方よりもたるみが目立ちます。その場合は皮膚切除を行い、リフトアップ施術をお勧めします。他にも削りすぎで神経を傷付け、痺れが出たり口の開閉が困難になる場合もあります。また左右差が出る場合もあります。
施術の名医
この施術は骨を扱うので大きな変化をもたらしてくれますが、予想していた結果と実際の結果が異なったばい、修正が難しくなります。事前に医師とデザインの共有が出来るよう、しっかりとカウンセリングに時間をかけましょう。自分のイメージをしっかりと医師に伝えることが出来るよう、資料や写真、画像を用意することもお勧めです。
麻酔
病院によるが基本は全身麻酔。
術中・術後の痛み
意識がないので痛みを感じることはないが麻酔が切れたあとは痛みを感じる。
ダウンタイム
1週間前後は強い腫れ。1ヶ月前後腫れは続く。
施術時間
2〜3時間前後。病院によっては日帰りは不可。
料金相場
およそ100〜150万円前後です。